記事のアーカイブ
腸内フローラ 糞便移植
2016年04月11日 07:19
さまざまな病気の中でも、潰瘍性大腸炎と呼ばれる炎症性の腸疾患に対する新治療として考えられています。
潰瘍性大腸炎は国の難病に指定されている疾患の1つであり、10代後半~30代前半の比較的若年者が発症するといわれています。
大腸の粘膜がただれて炎症を起こし、粘液便や血便、下痢を繰り返すようになります。
さらに発熱、体重減少、貧血などの症状もみられることがあります。
現段階では重篤な副作用や大きなトラブルは報告されておらず、症状の改善例も順調であるとされている。
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毎朝の健康体操
2016年04月11日 07:13
「痩せやすい体・引き締まった体など」、健康な体を作るには継続がカギとなってきます。
サプリメントや動かずに痩せられるという謳い文句で色々な商品・情報がありますが、物に頼っての効果は一生涯続くものではありません。
基本は自分の体を動かしての健康づくりです。
ただ日々の健康体づくりにお金をかけたくないとは誰もが思うはず。
そこで、今日は自宅で短時間かつ誰でもすぐ出来るラジオ体操と四股をご紹介。
医師でラジオ体操指導士の中村格子先生はラジオ体操を「究極の全身運動」だと述べています。
特に、体操の順番が重要で、背伸びから始まり深呼吸まで行うことでまんべんなく適度に全身運動ができる、考えら
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七十二候
2016年04月05日 07:31
4/5~4/9 清明 初候【玄鳥至】つばめきたる冬の間、暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが海を渡って、日本にやってくる頃。つばめの飛来は、本格的な春と農耕シーズンを表していると言われています。近所の桜の枝からすこしづつ緑の葉が見え始めてきました。新しいことに挑戦するにはうってつけの季節です。気合いをいれて頑張りましょう!
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4月10日(日) 森巡りツアーin東京
2016年04月01日 15:25
日本でも有名な桜の名所である千鳥ヶ淵を中心に近隣を歩きます。
暖かな日差しを感じながら、ワイワイ楽しく一緒に歩きませんか?
自然体験の少ない都会人向けのライトな企画です。私自身、都内生まれ都内育ちで自然体験少ない人間ですので安心して下さい(笑)
詳細申し込みはこちらから ↓
https://kokucheese.com/event/index/386339/
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インターバル速歩を練習してみよう!
2016年04月01日 14:34
★インターバル速歩
信州大学の能勢博先生が中高年の健康増進の為に開発した、生涯若く健康でいられるための歩行法です。一日一万歩では筋肉の維持はできても、大幅な筋力や持久力のアップには結び付きづらい。しかしインターバル速歩を継続することで、骨密度の増加や生活習慣病の各種リスク回避に効果があると言われています。
ジム通いは費用がかかる、筋トレが続かないなんて方は是非。
どんな人でも必ず歩きます、その歩き方を少し工夫するだけです。一緒に練習しましょう!
日時 :4月10日(日)10:00~11:00(雨天中止。判断が難しい時は前日に連絡します)
場所 :北の丸公園
参加費:無料
持ち物:
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七十二候
2016年03月30日 15:37
3/31~4/4 春分 末候
【雷乃発声】かみなりすなわちこえをはっす
春の訪れとともに、恵みの雨を呼ぶ雷が遠くの空で鳴りはじめる頃。季節の変わり目であり大気が不安定であることから、雪や雹を降らせることもあります。
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七十二候
2016年03月11日 07:05
【桃始笑】 「ももはじめてさく」3月11日~3月15日頃まで
桃のつぼみが開き、花が咲き始める頃。昔は“咲く”という言葉を“笑う”と表現したそうです。ゆっくりと開いていく
桃の花は、ほほ笑んでいるようにも見えます。
梅で有名な湯島の白梅も散りました。まだまだ気温差が激しい日もありますが,しっかり体調管理をして春を迎える準備をしましょう。
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ヒノキ花粉の動向にご注意
2016年03月10日 07:49
ヒノキ花粉の飛散時期はスギより少し遅れるため、長引く花粉症は、ヒノキ花粉症を併発していることが多いと言われています。さらに、ヒノキは1955年代に集中的に植林され、現在樹勢の上で壮青年期にさしかかっているため、スギの植生数に匹敵しつつあるようです。
そのためスギ花粉症をもつ人は、ヒノキ花粉による反応が上乗せされてアレルギー反応が起こりやすくなる可能性もあるので注意が必要です。
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花粉症治療
2016年03月10日 07:48
花粉症減感治療 「舌下免疫療法」
今や季節病の代名詞である花粉症。
2014年より、スギ花粉症の根本治療と期待される舌下免疫治療法が健康保険適用となっています。
アレルギーの原因物質を含むエキスを舌下投与、体内に吸収させてアレルギー症状を軽減していく方法です。
治療開始時期は、花粉の飛び始める数か月以上前の症状が現れていない時期からなので、
今季、残念ながら発症してしまった方は来年に向けて夏頃から治療を開始してみてはいかがでしょうか?
千代田区内にも実施している病院は何ヵ所かあります。
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